研究課題/領域番号 |
24K00491
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
菅原 大地 筑波大学, 人間系, 准教授 (10826720)
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研究分担者 |
長峯 聖人 江戸川大学, 社会学部, 講師 (10909526)
阿部 望 京都女子大学, 心理共生学部, 講師 (10909948)
伊藤 正哉 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, 部長 (20510382)
駒沢 あさみ 目白大学, 心理学部, 助教 (40791926)
一言 英文 関西学院大学, 文学部, 准教授 (80752641)
雨宮 怜 筑波大学, 体育系, 助教 (90814749)
白井 真理子 信州大学, 学術研究院人文科学系, 助教 (70802271)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2028年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2026年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ポジティブ心理学 / ポジティブ心理学的介入 / 個別最適化 / WEIRD / 日本文化 |
研究開始時の研究の概要 |
ポジティブ心理学はウェルビーイングの基礎・応用研究に取り組む学問であるが,多くの理論や概念が西欧の価値観(WEIRD)に基づいており,他文化でウェルビーイングの向上につながる概念には目が向けられてこなかった。本研究では,日本におけるUN-WEIRDなポジティブ心理学的概念に注目し,その機能と効果を探索する。スマートウォッチ等を駆使して,個別最適にウェルビーイングを向上させる介入法を開発する。
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