研究課題/領域番号 |
24K00492
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
中島 俊 筑波大学, 国際統合睡眠医科学研究機構, 准教授 (10617971)
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研究分担者 |
大井 瞳 人間環境大学, 総合心理学部, 講師 (00885204)
中村 菜々子 中央大学, 文学部, 教授 (80350437)
宋 龍平 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 非常勤講師 (20843824)
横山 仁史 新潟大学, 人文社会科学系, 助教 (40727814)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2025年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2024年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 認知行動療法 / マルチモーダル / コミュニケーション / 睡眠障害 / 不眠症 |
研究開始時の研究の概要 |
不眠症は有病率が高い疾患でありながら、生活の質の低下をもたらすだけでなく、精神・疾患疾患のリスクファクターであることから公衆衛生上の喫緊の課題である。不眠症に対する治療法として、国際的な治療ガイドラインでは不眠症に対して心理療法が治療の第一選択として推奨されるものの、現実には薬物療法が提供されている。このような背景には、心理療法を実施できるセラピストが少なく、対面での提供に限ある。 そこで本研究では、最新のテクノロジーを用いて新しい心理療法の開発を行い、その実装を目指す。
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