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トラウマに配慮したうつと不安に対するコンパッション・フォーカスト・セラピーの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K00497
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分10030:臨床心理学関連
研究機関筑波大学

研究代表者

浅野 憲一  筑波大学, 人間系, 教授 (60583432)

研究分担者 伊藤 正哉  国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 認知行動療法センター, 部長 (20510382)
寺島 瞳  東京経済大学, 全学共通教育センター, 准教授 (30455414)
伊藤 まどか (丹羽まどか)  国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 行動医学研究部, リサーチフェロー (50771630)
齋藤 梓  上智大学, 総合人間科学部, 准教授 (60612108)
川崎 直樹  日本女子大学, 人間社会学部, 教授 (90453290)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2028年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2027年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
キーワードコンパッション / トラウマ / うつ / 不安 / コンパッション・フォーカスト・セラピー
研究開始時の研究の概要

トラウマは精神疾患のリスク要因として知られていますが,うつ病と不安症を引き起こしやすいこと,トラウマによって引き起こされたこれらの症状は治りにくいことが明らかになっています。そしてその要因として,否定的な自己イメージや感情のコントロールの難しさの影響が指摘されています。
しかし,こうした要因を考慮し,トラウマに焦点を当てたうつ病や不安症の心理療法はほとんどありませんし,効果の有無もまだ十分に明らかにされていません。そこで本研究では,自己イメージや感情のコントロールに働きかける心理療法として,コンパッション・フォーカスト・セラピー(CFT)を用いた心理支援プログラムの開発を目指します。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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