研究課題/領域番号 |
24K00503
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10030:臨床心理学関連
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研究機関 | 人間環境大学 |
研究代表者 |
大井 瞳 人間環境大学, 総合心理学部, 講師 (00885204)
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研究分担者 |
中島 俊 筑波大学, 国際統合睡眠医科学研究機構, 准教授 (10617971)
坂田 昌嗣 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 講師 (40593653)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2024年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 遠隔心理療法 / 概日リズム睡眠・覚醒障害 / 認知行動療法 |
研究開始時の研究の概要 |
概日リズム睡眠・覚醒障害の睡眠相後退型は欠勤や不登校といった社会生活上の問題や、さまざまな精神・身体疾患や自殺の発症・維持因子となる睡眠障害である。本研究では、社会生活に多大な支障をきたす概日リズム睡眠・覚醒障害の睡眠相後退型に対する心理療法(認知行動療法)の適用拡大と治療機序の解明を目的に、(1)ユーザーに寄り添った遠隔認知行動療法プログラムの作成、(2)開発した新しい認知行動療法プログラムの有効性検証:ランダム化比較試験、(3)機械学習を用いた概日リズム睡眠・覚醒障害の治療反応予測モデルの構築、を行う。
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