研究課題/領域番号 |
24K00615
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分14020:核融合学関連
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研究機関 | 核融合科学研究所 |
研究代表者 |
沼波 政倫 核融合科学研究所, 研究部, 教授 (40397203)
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研究分担者 |
永岡 賢一 核融合科学研究所, 研究部, 教授 (20353443)
日高 芳樹 九州大学, 工学研究院, 助教 (70274511)
登田 慎一郎 核融合科学研究所, 研究部, 准教授 (60332186)
佐藤 直木 核融合科学研究所, 研究部, 准教授 (60872893)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
2028年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2027年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2026年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | プラズマ乱流輸送 / 液晶乱流 / 外挿モデル |
研究開始時の研究の概要 |
原型炉設計等に向けて、普遍性に裏付けされた外挿可能なプラズマの熱・粒子輸送モデルの構築を目指す。従来議論されてきたモデルでは、既存の実験やシミュレーションに基づく内挿の延長による予測に留まっていた。ここでは、揺動やシア流などをパラメータとした空間上に形成される複雑流動の「解空間」に着目し、その普遍性に基づいて、輸送の外挿予測を目指す。複雑流動の普遍性を見出すため、プラズマ流動との共通点がある液晶流動の精密な実験と連携し、外挿性を有した輸送モデルを構築する。
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