研究課題/領域番号 |
24K00636
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分15020:素粒子、原子核、宇宙線および宇宙物理に関連する実験
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
市村 晃一 東北大学, ニュートリノ科学研究センター, 助教 (80600064)
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研究分担者 |
坂口 綾 筑波大学, 数理物質系, 教授 (00526254)
丸藤 祐仁 帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授 (60396421)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2026年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2025年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2024年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
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キーワード | 極低放射能 / 放射線計測 / 微量元素分析 / 濃縮法 / ICP-MS |
研究開始時の研究の概要 |
本研究ではニュートリノの出ない二重ベータ崩壊事象などの極稀現象探索において、検出器の極低放射能化は探索感度の向上に非常に重要な要素である。本研究では次世代KamLAND2-Zen実験の根幹技術の確立を目的とし、波長変換剤および発光性フィルム(PENフィルム)の極低放射能化とPENフィルムを用いた液体シンチレータ検出器製作技術を実証する。
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