研究課題/領域番号 |
24K00736
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分17040:固体地球科学関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
安東 淳一 広島大学, 先進理工系科学研究科(理), 教授 (50291480)
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研究分担者 |
富岡 尚敬 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 超先鋭研究開発部門(高知コア研究所), 主任研究員 (30335418)
Das Kaushik 広島大学, 先進理工系科学研究科(理), 准教授 (40634077)
SARKAR DYUTI・PRAKASH 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 超先鋭研究開発部門(高知コア研究所), ポストドクトラル研究員 (50912870)
中久喜 伴益 広島大学, 先進理工系科学研究科(理), 助教 (10263667)
井上 徹 広島大学, 先進理工系科学研究科(理), 教授 (00291500)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2025年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2024年度: 11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
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キーワード | プレート収束境界断層 / 歪エネルギー / 層面すべり / 摩擦熱 / 変形微細組織 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の概要は、プレート収束境界断層で生じている地質現象(特に、岩石歪の解放現象)の詳細を明らかにすることを目的に行う研究である。この目的の為に、インド北部のHimachal Pradesh州 Subathu市に露出する主境界衝上断層に対し、主境界衝上断層を含む約2km四方の領域の地質調査を行い、研究室において採取した岩石試料の微細組織を観察する。また微細組織の形成過程を明らかにするために、数値シミュレーションを行う。
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