研究課題/領域番号 |
24K00781
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分18020:加工学および生産工学関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
山田 啓司 広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 教授 (50242532)
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研究分担者 |
千徳 英介 福井工業高等専門学校, 機械工学科, 准教授 (10436834)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
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キーワード | データマイニング / 機械学習 / レーザフォーミング / 加工最適化 / 多段成形 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、データマイニングによって、加工事例から多種多様の加工条件と加工結果の相関を抽出し、十分な深層学習後のモデルによって最適加工条件を予測するDX(Digital Transformation)技術を開発する. この技術は広範な加工方法に応用可能であり、生産工学上の寄与は大きく機械製造業への高い波及効果を期待できる.さらに、同モデルを組み込んだシステムを用いた加工制御手法を開発することも目標とする.これら目標達成の具体的検証対象として、制御困難なレーザフォーミング加工に提案手法を応用するシステムを構築する.
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