研究課題/領域番号 |
24K00846
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分20020:ロボティクスおよび知能機械システム関連
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
小泉 憲裕 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 准教授 (10396765)
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研究分担者 |
小木曽 公尚 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授 (30379549)
月原 弘之 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任研究員 (50431862)
小路 直 東海大学, 医学部, 准教授 (50514890)
西山 悠 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 准教授 (60586395)
宮嵜 英世 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 診療科長 (80323666)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2027年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2024年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | ロボティック超音波 / 局在診断 / 局所治療 / 医デジ化 / Me-DigIT |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題の目的は人工知能技術・IoT技術・ロボット技術・超音波技術を用いてロボティック超音波局在診断・局所治療基盤システムの構築法を確立することであり,研究期間内に生体に対して精度を落とすことなく安全・安心・安定的に思いやりをもって動作するシステムを具現化するとともにシステムの有効性および安全性を実証する。また,本システムに実装するデジタルな機能関数群の構造によって構成論的に『医療専門家の医療診断・治療技能とは何か?』を解明する。
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