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メカニカルな可動部をもたない鮮明な撮像が可能な広角中心窩センサの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K00853
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分20020:ロボティクスおよび知能機械システム関連
研究機関愛知工科大学

研究代表者

清水 創太  愛知工科大学, 工学部, 教授 (20328107)

研究分担者 佐藤 進  秋田大学, 名誉教授, 名誉教授 (50005401)
河村 希典  秋田大学, 理工学研究科, 教授 (90312694)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
2026年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワード広角中心窩センサ / 液晶レンズ / 液晶光透過領域制御デバイ ス / 低電圧駆動型液晶広角中心窩センサ
研究開始時の研究の概要

本研究では,視野内で大きな像倍率をもつ注目点領域と通常の像倍率を維持する視野周辺領域双方の結像性能を向上させた低電圧駆動型の液晶広角中心窩センサを開発する.その実現のために液晶光透過領域制御デバイスを試作し,注目点を移動させながら2つの領域における鮮明な画像を結像させる駆動制御手法を確立する.さらに,液晶レンズ部を従来の高電圧駆動タイプのものから低電圧駆動タイプに置き換えて試作を行う.これを液晶光透過領域制御デバイスと組み合わせて動作検証実験を行い,結像性能に優れた低電圧駆動型の液晶広角中心窩センサを実現する.最後に,結像された広角中心窩画像の光学性能検証を行い,改善すべき点を明らかにする.

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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