研究課題
基盤研究(B)
IoTやセンサネットワーク実現のために不可避である電源問題を解決するために、逆磁歪効果を利用した高効率エネルギー変換デバイスを実現する。これにより、橋梁に取り付けた健全性診断センサならびにデータ送信回路を動作させるために必要な1mWの電力を橋梁の振動(3Hzで100ppmのひずみ振動)から生み出す高効率エネルギー変換デバイスを実現し、センサネットワーク実現のための最後の課題を解決する。