研究課題
基盤研究(B)
大気圧プラズマ内で生成される活性種の応用技術は、日々深刻化する環境・エネルギ・医療・農業問題の救世主と期待されるが、既存のプラズマでは選択的な大量生成が困難である。そこで本研究では申請者が近年、圧倒的な活性種生成能力を見出した独自のプラズマ源に対し、卓越したセンサを開発・適用することで、活性種の生成機構を解明し、活性種の選択的な大量生成を実現する。