研究課題/領域番号 |
24K00957
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22010:土木材料、施工および建設マネジメント関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
長山 智則 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (80451798)
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研究分担者 |
蘇 迪 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任准教授 (40535796)
横澤 直人 国立研究開発法人土木研究所, 土木研究所(つくば中央研究所), 研究員 (40991683)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2026年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2025年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2024年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | データ駆動 / 舗装 / 早期劣化 / 画像解析 / 劣化予測 |
研究開始時の研究の概要 |
研究代表者らが開発中のスマートフォンベースの技術は,専用車と同等の精度を有していることが国内外で認められており,多様なひび割れ指標やわだち掘れ,平たん性の評価ができる.この技術を用いて,一般道を含む道路の状態を高頻度で取得し,マルコフ劣化ハザードモデル等によりデータ駆動型劣化予測を行うとともに,路盤を含めた舗装構造シミュレーションによる劣化要因の分析,実大舗装供試体の促進載荷試験と組み合わせることにより,舗装の早期劣化のメカニズムを解明する
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