研究課題/領域番号 |
24K01003
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22050:土木計画学および交通工学関連
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
室町 泰徳 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (40251350)
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研究分担者 |
吉井 稔雄 北海道大学, 工学研究院, 教授 (90262120)
瀬尾 亨 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 准教授 (90774779)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2027年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 自動運転 / 交通事故 / 高速道路 / リアルタイム |
研究開始時の研究の概要 |
交通量や速度などの交通流状態をリアルタイムにモニタリングするディテクターやプローブ技術などを活用することにより、高速道路の安全性を飛躍的に高めるリアルタイム交通事故リスク低減システムを開発する。同システムにより、リアルタイムに交通事故リスクの高い交通流状態を検知し、即座に効果的な回避手段を選択、実施して、交通事故リスクの低い交通流状態へと変化させ、高速道路の安全性を回復する。これにより、交通事故の発生を未然に防止する。また、自動運転普及過渡期においても自動運転車とドライバーが運転する一般車の混在下で、高速道路の安全性向上に資することを目的としている。
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