研究課題/領域番号 |
24K01008
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22050:土木計画学および交通工学関連
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研究機関 | 東京電機大学 |
研究代表者 |
高田 和幸 東京電機大学, 理工学部, 教授 (30282867)
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研究分担者 |
篠原 もえ子 金沢大学, 医学系, 准教授 (20584832)
宮内 弘太 一般財団法人計量計画研究所, その他部局等, 研究員 (50911872)
森崎 裕磨 金沢大学, 融合科学系, 助教 (60964997)
藤生 慎 金沢大学, 融合科学系, 准教授 (90708124)
岩瀬 将美 東京電機大学, 未来科学部, 教授 (50339074)
岩井 将行 東京電機大学, 未来科学部, 教授 (30458971)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2025年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2024年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 高齢運転者 / 運転挙動 / 安全運転マネジメント / 効果検証 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,走行挙動の長期的観測と認知機能の定期的診断を行い,認知機能と運転操作との関連性を検証する.その際,これまで行ってきた「交差点走行時の急制動」等に加え,認知機能の低下時にみられる「ふらつき運転」「徘徊運転」「ペダル踏み間違え」なども評価する. さらに,運転操作の評価結果を被験者にフィードバックすることで,安全運転への意識を高め,安全運転に結びつける『安全運転マネジメント(図1)』を実施する.アンケート調査を実施して意識変容の状況を確認すると共に,フィードバック前後の運転操作を比較して,『交通安全マネジメント』の効果を検証する.
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