耐震最適化と有限要素法解析を融合した日本の座屈拘束ブレースの終局性能評価法の開発

• 研究課題/領域番号: 24K01022
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分23010:建築構造および材料関連
• 研究機関: 東京工業大学
• 研究代表者: 寺澤 友貴 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 助教 (10848245)
• 研究分担者: 竹内 徹 東京工業大学, 環境・社会理工学院, 教授 (80361757)
• 研究期間 (年度): 2024-04-01 – 2027-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2024年度)
• 配分額: 18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円); 2026年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円); 2025年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円); 2024年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
• キーワード: 超高層 / 疲労破壊 / 制振 / 最適化 / 有限要素法

研究開始時の研究の概要

本研究は“超超高層建物に適した座屈拘束ブレースの設計法とは何か”を課題の核心をなす学術的「問い」に定め，その一解決策を社会に提案することを目的に，耐震最適化と有限要素法解析を融合した座屈拘束ブレースの終局性能評価法の開発を試みる。