研究課題/領域番号 |
24K01027
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23010:建築構造および材料関連
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
聲高 裕治 京都大学, 工学研究科, 教授 (80343234)
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研究分担者 |
陳 逸鴻 長崎大学, 工学研究科, 助教 (00846123)
稲益 博行 京都大学, 工学研究科, 講師 (30998068)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2024年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
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キーワード | 鋼構造 / 超巨大地震 / 立体挙動 / 柱脚 / 床スラブ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,構造実験と有限要素法解析を行って,水平2方向からの入力を受ける柱脚や合成梁の大変形時の挙動を確認する。得られた結果に基づいて,マルチスプリングモデルによる柱脚や合成梁の解析モデルを新たに構築する。最終的には,これまでに開発を進めてきた立体骨組解析プログラムに柱脚や合成梁の解析モデルを導入し,超巨大地震時おける鋼構造建築物の3次元的な挙動を精度よく把握できるようにバージョンアップする。
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