研究課題/領域番号 |
24K01033
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23010:建築構造および材料関連
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研究機関 | 舞鶴工業高等専門学校 |
研究代表者 |
林 康裕 舞鶴工業高等専門学校, その他部局等, 校長 (70324704)
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研究分担者 |
多幾山 法子 東京都立大学, 都市環境科学研究科, 准教授 (10565534)
柏 尚稔 大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授 (40550132)
南部 恭広 九州大学, 人間環境学研究院, 助教 (80802298)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2024年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | パルス性地震動 / 伝統木造 / 動的相互作用 / 最大応答予測 / 理論解 |
研究開始時の研究の概要 |
[A] 評価式構築は、地震動特性に対応した変位応答スペクトルの理論解の導出、簡易モデルを用いた変形分配率の評価、応答スペクトル法による最大応答変形評価の順に行う。 [B] 評価データは、評価式検証のために、建物・地盤の相互作用系と伝統木造建物を対象に、せん断土槽を用いた模型振動台実験と立体骨組モデルを用いた応答解析により取得する。 評価式は様々な条件を反映した感度解析結果も踏まえて[C] 検証・改良を行う。 構築した評価式を用いて最大応答の [D] 評価・分析を行い、地震動特性や地盤・構造特性に応じて必要となる耐震対策の在り方・方向性について提言を行う。
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