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急速に進む気候変化に適応するための新たな都市の風環境アセスメント体系の構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K01035
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分23020:建築環境および建築設備関連
研究機関東北大学

研究代表者

持田 灯  東北大学, 工学研究科, シニア研究員 (00183658)

研究分担者 石田 泰之  東北大学, 工学研究科, 助教 (20789515)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2024年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
キーワード風環境計画 / 強風災害 / 都市の暑熱化 / LES / 風洞実験
研究開始時の研究の概要

従来の風環境アセスメントの評価規準を、近年の台風大型化や猛暑による健康被害増加を考慮して見直し、将来の気候条件に適応するための新たな環境規準、アセスメント手法を提案することを目的に以下に取り組む。
① 将来の気候条件下の数値解析、風洞実験により、気候条件、都市形態に応じた、強風被害・弱風被害の発生メカニズムを明らかにする。
② 安全性、快適性の両面から、強風被害・弱風被害の発生リスクの高い都市形態、市街地内の高リスク領域を抽出する。
③ 以上の成果を踏まえて、評価項目、評価範囲を整理したアセスメント手法を提案、また、将来の気候変化の下でも風に係る安全性、快適性を担保するための環境規準を整備する。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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