研究課題/領域番号 |
24K01047
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23030:建築計画および都市計画関連
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
松原 康介 筑波大学, システム情報系, 准教授 (00548084)
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研究分担者 |
阿部 順子 椙山女学園大学, 生活科学部, 准教授 (50381455)
岡井 有佳 立命館大学, 理工学部, 教授 (50468914)
岡北 一孝 岡山県立大学, デザイン学部, 准教授 (00781080)
松村 淳 神戸学院大学, 人文学部, 講師 (70814432)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2028年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 歴史調査 / 石材活用 / 冤罪の真相 / 団地研究 / 文学研究 |
研究開始時の研究の概要 |
「ル・コルビュジエの陰に隠れた」と言われる建築家フェルナン・プイヨンの生涯業績を、南仏、アルジェリア、イラン、パリにおいて追跡し、歴史的な都市機能や文化的景観といった地域性の再構築を狙った都市計画の実践として明らかにする。国際的に最初の研究テーマとなることと、広く社会的な認知と共感を得られる都市空間論を目指す点に独自性がある。①モノグラフ研究②テーマ別展開【(1)歴史調査(2)石材活用(3)冤罪真相(4)団地研究(5)文学研究】から多面的にアプローチし、筑波大学と協定を結んだアンナバ大学等を拠点とし、各テーマに強くフランスでの研究歴が豊富なメンバーと共に推進する。
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