研究課題/領域番号 |
24K01048
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23030:建築計画および都市計画関連
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
阪田 弘一 京都工芸繊維大学, デザイン・建築学系, 教授 (30252597)
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研究分担者 |
多田羅 景太 京都工芸繊維大学, デザイン・建築学系, 助教 (00504250)
畔柳 加奈子 京都工芸繊維大学, デザイン・建築学系, 助教 (10706550)
津田 和俊 京都工芸繊維大学, 未来デザイン・工学機構, 准教授 (40545076)
金尾 伊織 京都工芸繊維大学, デザイン・建築学系, 教授 (80372564)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2026年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2025年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2024年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
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キーワード | サーキュラーエコノミー / 防災 / 建築事業 / 山間僻地 / 地域リソース |
研究開始時の研究の概要 |
山間僻地存続のための一手法として、圏内で完結し、日常時から災害時までをシームレスにマーケットとする自律型建築事業創出を実践的に検証する、サーキュラーエコノミー的価値創造に重点を置くものである。地方自治体、地域振興と移住者雇用のために自治体が立ち上げた後に民間化した事業所主導による、サーキュラーエコノミー事業創出・運営のための、①地元丸太材と地域技術をリソースとした非専門主体でも応急仮設住宅が建設可能な構法の開発、②その構法を応用した諸プロダクトへの展開、③森林からの素材の調達、製材、加工、建設、再利用までを一貫して地域内で担うビジネスモデルの構想とそのフィジビリティスタディとその検証、を扱う。
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