研究課題/領域番号 |
24K01053
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23030:建築計画および都市計画関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
松下 大輔 大阪公立大学, 大学院生活科学研究科, 教授 (90372565)
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研究分担者 |
袁 継輝 大阪公立大学, 大学院生活科学研究科, 准教授 (10781437)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2026年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 11,960千円 (直接経費: 9,200千円、間接経費: 2,760千円)
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キーワード | 都市建築計画 / ロコモ度 / 睡眠 / 歩行 / 地域社会 |
研究開始時の研究の概要 |
「地域住民主導の歩行による持続可能な健康維持活動とは?」を問いとして、住民と医療機関や大学が連携する歩行習慣定着活動が、移動機能や睡眠の質の向上に有効であることを実証し高齢化の先進地域における健康寿命延伸モデルを提示する。次の三仮説の立証を目指す。 1)住民主導の歩行習慣定着活動は、トップダウン型歩行活動よりも、歩行習慣をより効果的に定着させる。 2)歩行習慣の定着によりロコモ度および睡眠の質の向上が見られる。 3)歩行距離とロコモ度や睡眠の質の向上には定量的関係が見られる。
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