研究課題/領域番号 |
24K01055
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23030:建築計画および都市計画関連
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
菅原 麻衣子 東洋大学, 福祉社会デザイン学部, 教授 (90361790)
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研究分担者 |
是枝 喜代治 東洋大学, 福祉社会デザイン学部, 教授 (70321594)
稲垣 諭 東洋大学, 文学部, 教授 (80449256)
植田 瑞昌 日本女子大学, 建築デザイン学部, 助教 (80846171)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
15,600千円 (直接経費: 12,000千円、間接経費: 3,600千円)
2027年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2026年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2024年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | インクルーシブ教育 / 学校 / 情報のアクセシビリティ / 視覚・聴覚障害 / 国際比較 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、情報のアクセシビリティに困難がある児童生徒のインクルーシブ教育環境に着目し、インクルーシブ教育の先進国と位置付けられる北米のアメリカ、北欧のノルウェー、そしてオセアニアのオーストラリアを調査対象とし、日本の実態との国際比較研究に取り組む。各国での教育施策、インクルーシブ教育の概念・展開方法・体制整備、情報のアクセシビリティに関する最新技術・設備を捉えた上で、それらを受け止めることのできる学校施設整備手法を明らかにすることを目的とする。
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