研究課題/領域番号 |
24K01056
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23030:建築計画および都市計画関連
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
志摩 憲寿 東洋大学, 国際学部, 准教授 (90447433)
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研究分担者 |
城所 哲夫 東洋大学, 国際共生社会研究センター, 客員研究員 (00282674)
秋田 典子 千葉大学, 大学院園芸学研究院, 教授 (20447345)
森本 章倫 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (30239686)
村山 顕人 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (60396760)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2027年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 都市計画 / スマート空間マネジメント / 社会実装 / メガシティ / グローバルサウス |
研究開始時の研究の概要 |
グローバルサウス・メガシティにおける都市課題の深刻化・喫緊化が進む中、従来の開発援助や近年のPPP等は個別分野的な対処療法に過ぎないが、様々に試みられているデジタル技術が新たな可能性を拓きつつある。本研究では、都市空間形成に関わる多様な「都市空間レイヤー」における空間整備をデジタル技術も活用して自己組織化的に相互調整していく仕組みを「スマート空間マネジメント」と呼び、グローバスサウス・メガシティにおける現地調査を通じてマルチレイヤー型のスマート空間マネジメントの姿を具体化、そのプロトタイプを「Smart Urban Solution Framework (SURF)」として社会実装化する。
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