• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

フランスにおける都市組織論の受容と都市デザインへの展開

研究課題

研究課題/領域番号 24K01068
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分23040:建築史および意匠関連
研究機関京都大学

研究代表者

田路 貴浩  京都大学, 工学研究科, 教授 (50287885)

研究分担者 中村 景月  北海道科学大学, 工学部, 助教 (60980894)
早川 小百合  京都大学, 工学研究科, 助教 (70952167)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2027年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2025年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2024年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
キーワード都市組織 / 都市デザイン / 都市史 / フランス
研究開始時の研究の概要

フランスでは新しい都市開発と歴史的環境の保全の緊張関係のあいだで、都市計画制度がたえず見直され、現在では開発と保全を両立させる「保全的刷新」(大谷幸夫、1979)の段階に入っている。こうした都市計画制度の過程はわが国でも紹介されてきたが、その背後で都市史的調査研究が都市デザインにもたらした影響についてはほとんど知られていない。フランスにおいても近年、若手研究者による研究がようやく始まったところである。本研究では、とくにイタリアのムラトーリに始まる都市史研究がフランスに導入され、大規模な都市組織調査が実施され、新しい都市デザインへと展開していった過程を解明する。

URL: 

公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi