研究課題/領域番号 |
24K01103
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分24020:船舶海洋工学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 |
研究代表者 |
北川 泰士 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, 海上技術安全研究所, 主任研究員 (50579852)
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研究分担者 |
小林 寛 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, 海上技術安全研究所, 上席研究員 (20361503)
古川 芳孝 九州大学, 工学研究院, 教授 (90253492)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2026年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2024年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 船舶操縦性能 / 側壁影響 / 浅水影響 / メモリー影響 |
研究開始時の研究の概要 |
側壁影響下の船体に作用する操縦流体力モデルの開発のため、以下項目の研究活動を行う。 (A)水槽模型試験のための模擬岸壁の設計及び製作、及び同試験による側壁影響下の操縦流体力及び船体表面と側壁表面の圧力場の計測、(B)水槽模型試験によって、同じく制限水域影響として知られる浅水域影響と側壁影響の連成流体力を検証、(C)(A)及び(B)の計測結果を検証データとした、CFDによる側壁影響推定計算手法の確立、(D)過去の研究例がない離着桟操船時の低速運動状態を対象として、側壁影響を陽に扱うためのメモリー影響関数を導入し、浅水域影響も考慮した新たな流体力モデルとアクチュエータモデルを開発する。
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