研究課題/領域番号 |
24K01106
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分24020:船舶海洋工学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人水産研究・教育機構 |
研究代表者 |
松田 秋彦 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産技術研究所(神栖), 主幹研究員 (10344334)
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研究分担者 |
片山 徹 大阪公立大学, 大学院工学研究科, 教授 (20305650)
橋本 博公 大阪公立大学, 大学院工学研究科, 教授 (30397731)
山本 裕介 国立研究開発法人水産研究・教育機構, 水産技術研究所(神栖), 研究員 (10978258)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2026年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2024年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
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キーワード | CTV / 移乗 / ピッチコントロール / 耐候性 |
研究開始時の研究の概要 |
大規模な養殖や、洋上風力発電などのメンテナンスには小型の作業員輸送船(CTV)によって作業員が施設へ移乗して行われる。これら、洋上施設への安全な移乗はCTVにとって最重要な性能である。そこで、荒天時の洋上施設とCTVの相対的な運動を明らかにし、CTVの動揺をベクツインと呼ばれる特殊舵に付いている翼(水平フィン)を用いて制御することで船首部と洋上施設の相対動揺を最小にする制御手法の解明を目指す。
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