研究課題/領域番号 |
24K01114
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25010:社会システム工学関連
|
研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
福重 真一 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (10432527)
|
研究分担者 |
近藤 伸亮 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 特任教授 (40336516)
鬼頭 朋見 早稲田大学, 理工学術院, 教授(任期付) (50636107)
木下 裕介 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (60617158)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2027年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
|
キーワード | 循環経済 / ライフサイクルシミュレーション / カーボンニュートラル |
研究開始時の研究の概要 |
日本の製造業を中心とした循環経済への移行シナリオに基づき、循環型の生産・消費形態が社会全体の低炭素化に与える影響やそのメカニズムをシミュレーションによって明らかにする。電気自動車と車載用電池を主な対象製品として、モビリティ産業における最適な循環ビジネスの形態とそこに至る道筋を明らかにするとともに、ビジネス形態の違いによる二酸化炭素削減量を多様なサブシナリオごとに見積もる。また、カーボンニュートラルの達成に必要な資源量、および効率的な循環による資源消費の削減量を推定する。
|