研究課題/領域番号 |
24K01121
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25020:安全工学関連
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研究機関 | 公立諏訪東京理科大学 |
研究代表者 |
今村 友彦 公立諏訪東京理科大学, 工学部, 教授 (50450664)
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研究分担者 |
桑名 一徳 東京理科大学, 創域理工学研究科国際火災科学専攻, 教授 (30447429)
中澤 誠人 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター, 研究開発本部物理応用技術部機械技術グループ, 研究員 (40965860)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2026年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2024年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
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キーワード | 噴出着火 / 脱炭素エネルギー / 高温熱面 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は次世代エネルギーの社会実装のためのリスク管理に貢献する包括的着火予測モデルの開発を目指すものである。特に,先行研究として予混合気を対象として構築した着火予測モデルを,如何にしてより実際の事故シナリオに近い,いわゆる非予混合気まで対応できるよう拡張するか,という学術的問いに対し,実験,数値シミュレーション,理論解析を駆使して解き明かそうとするものである。最終的には幅広い漏洩・着火シナリオに適用できる火災・爆発リスク評価の標準的手法に昇華できると考えており,火災・爆発安全工学に寄与する学術的価値が非常に高い研究である。
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