研究課題/領域番号 |
24K01123
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25020:安全工学関連
|
研究機関 | 長岡工業高等専門学校 |
研究代表者 |
池田 富士雄 長岡工業高等専門学校, 機械工学科, 教授 (30353337)
|
研究分担者 |
外山 茂浩 長岡工業高等専門学校, 電子制御工学科, 教授 (60342507)
上村 健二 長岡工業高等専門学校, 電子制御工学科, 准教授 (80708090)
酒井 一樹 長岡工業高等専門学校, 電子制御工学科, 助教 (40824298)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2024年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
|
キーワード | 全方位トレッドミル / 転倒リスク / 不意な滑り |
研究開始時の研究の概要 |
本研究目的は、QOL (Quality of Life) の向上と健康寿命の延伸を念頭に、不意な滑りによる転倒リスクを評価することである。そのため以下の4つの課題に取り組み、歩行動作の転倒リスクの評価を行う。 【課題①】全方位移動が可能なトレッドミル(ウォーキングマシン)を開発する。 【課題②】モーションキャプチャとAI技術による安定歩行限界を設定し、かつ歩行動作の可視化を行う。 【課題③】ウェアラブルセンサによる歩行特性の評価を行う。 【課題④】VR技術による歩行者への視覚フローの提示を行う。
|