研究課題/領域番号 |
24K01135
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25030:防災工学関連
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研究機関 | 富山県立大学 |
研究代表者 |
呉 修一 富山県立大学, 工学部, 教授 (00646995)
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研究分担者 |
井内 加奈子 東北大学, 災害科学国際研究所, 准教授 (60709187)
小山 直紀 中央大学, 研究開発機構, 機構助教 (90907510)
地引 泰人 東北大学, 災害科学国際研究所, 客員研究員 (10598866)
立花 潤三 富山県立大学, 工学部, 准教授 (60397502)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2027年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2025年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2024年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
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キーワード | 社会水文モデリング / コンパクトシティ / 流域治水 / 洪水氾濫 |
研究開始時の研究の概要 |
コンパクトシティの居住誘導と流域治水の推進は、今後の地方都市の内外水氾濫対策、財政問題対策の両面から極めて重要となってくる。しかしながら、居住誘導先で大規模水害が生じる事例があるなど、水害リスクの評価とコンパクトシティの推進は同時に議論される必要がある。本研究は「流域治水とコンパクトシティを融合し推進することで、都市の洪水被害をどの程度軽減できるのか?」を明らかにするため、水害リスクに対して、流域治水オプションの適用、「コンパクトシティ」政策の有無・進展が都市の縮小・再分配および水害脆弱性の改善に、どの程度寄与するかを定量的に評価することを目的とする。
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