研究課題/領域番号 |
24K01139
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25030:防災工学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 |
研究代表者 |
西川 悠 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 付加価値情報創生部門(地球情報科学技術センター), 研究員 (10625396)
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研究分担者 |
黒木 聖夫 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 付加価値情報創生部門(地球情報科学技術センター), 准研究副主任 (40512843)
桑谷 立 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 海域地震火山部門(火山・地球内部研究センター), グループリーダー (60646785)
山辺 真幸 一橋大学, 大学院ソーシャル・データサイエンス研究科, 特任講師 (70990860)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
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キーワード | ハザードマップ / 軽石 / 海底火山 / 粒子追跡シミュレーション |
研究開始時の研究の概要 |
変動の激しい黒潮が流れ、台風などの影響を強く受ける日本沿岸において、現実に即した軽石の漂流・漂着シミュレーションを実現するにはどうしたら良いか、シミュレーション結果を市民が有効に活用し、防災・減災に役立てる方策は何かという問いに答えるため、軽石漂流シミュレーションの高度化、黒潮流路変動を考慮した軽石漂流の経験的リアルタイム予測法の確立、ステークホルダーや市民が自ら操作・描画可能なインタラクティブハザードマップの作成を行う。
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