研究課題/領域番号 |
24K01146
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分26010:金属材料物性関連
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
宮崎 秀俊 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (10548960)
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研究分担者 |
三上 祐史 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 材料・化学領域, 主任研究員 (10415747)
田村 友幸 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (90415711)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
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キーワード | 熱電変換材料 / ホイスラー化合物 / ボンド性擬ギャップ / マテリアルインフォマティクス |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、従来の熱電変換材料では到達しえなかった前人未到の高強度・高性能熱電変換材料の創成と熱電発電モジュールの実現に挑戦する。① マテリアルインフォマティクス(MI)による高強度・高性能擬ギャップ物質の探索、② 量子ビームによる機能性の解明、③ 新規物質を用いたモジュールの実現、を3名の研究者による異分野融合型のチームで実施することにより、ボンド性擬ギャップ構造と機能性との関係を明らかにし“ボンド性擬ギャップ科学”という新しい学術分野を構築する。
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