研究課題/領域番号 |
24K01149
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分26010:金属材料物性関連
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研究機関 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
佐原 亮二 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 構造材料研究センター, グループリーダー (30323075)
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研究分担者 |
成島 尚之 東北大学, 工学研究科, 教授 (20198394)
大野 かおる 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 名誉教授 (40185343)
上田 恭介 東北大学, 工学研究科, 准教授 (40507901)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2025年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 第一原理計算 / 全電子GW計算 / ポテンシャル繰り込み / 第一原理フェーズフィールド法 / 耐熱材料 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、従来の実験データや経験的パラメータを一切用いず、材料の諸特性を定量的に予測可能な高精度計算技術を確立し、実験家と連携して新規耐熱材料開発指針を示すことを目的とする。本課題ではそのための独自計算手法として(1)第一原理計算をよりマクロな計算手法へ連結する高度粗視化技術、(2) 全電子GW 計算を導入する。
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