研究課題/領域番号 |
24K01207
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分26050:材料加工および組織制御関連
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
周 偉偉 東北大学, 工学研究科, 准教授 (10800352)
|
研究分担者 |
野村 直之 東北大学, 工学研究科, 教授 (90332519)
陳 鵬 東北大学, 歯学研究科, 助教 (70708388)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2024年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
|
キーワード | 超微細気泡 / 金属基複合材料 / 複合粉末 / 積層造形 |
研究開始時の研究の概要 |
航空宇宙、鉄道、自動車産業の急速な発展に伴い、優れた多機能性を備えた金属基複合材料(MMC)の実現が待望されているなか、適切な複合粉末の開発は、多機能性MMCをレーザ3次元粉末積層造形法(L-PBF)により実現する上で不可避な重要課題である。申請者らは世界に先駆けて超微細気泡を利用して、ヘテロ凝集法により均一分散性を持ち、流動性に優れ、不純物を含まないナノセラミクス/金属複合粉末の大量製造手法を確立する。さらに、粉末特性の制御とL-PBFの非平衡・超高温特性を活用し、多機能MMC部品の製造への道を開拓することを目指す。
|