研究課題/領域番号 |
24K01214
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分26050:材料加工および組織制御関連
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
宮嶋 陽司 金沢大学, 機械工学系, 准教授 (80506254)
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研究分担者 |
足立 大樹 兵庫県立大学, 工学研究科, 教授 (00335192)
高田 尚記 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (70432523)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2024年度: 13,130千円 (直接経費: 10,100千円、間接経費: 3,030千円)
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キーワード | 結晶粒微細化 / 導電率 / アルミニウム合金 / 遷移元素 / 熱伝導率 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,比較的安価な遷移元素を合金元素として有する2元系Al合金の超微細粒材を作製し,その耐熱性を解明する.その知見を基に,SPDを前提とした高比強度・高比導電率・高耐熱性を兼ね備えるモーター用Al合金の組成設計指針を確立する.比較的豊富に存在する遷移元素を用いる2元系Al合金は,実用化された場合は元素戦略の観点からも重要となる.
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