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微細流路チップを用いたバイオエアロゾルSERSセンサ

研究課題

研究課題/領域番号 24K01232
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分27010:移動現象および単位操作関連
研究機関金沢大学

研究代表者

瀬戸 章文  金沢大学, フロンティア工学系, 教授 (40344155)

研究分担者 玉舘 知也  金沢大学, フロンティア工学系, 助教 (60988997)
猪股 弥生  金沢大学, 環日本海域環境研究センター, 准教授 (90469792)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2026年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2025年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2024年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
キーワードエアロゾル / ラマン散乱分析 / バイオエアロゾル / SERS / センサ
研究開始時の研究の概要

本研究では、提案者が有するエアロゾル技術と表面増強ラマン散乱(SERS)技術を駆使して、小型で高応答性のエアロゾルSERSセンサを開発する。このために、①センサの基板となる微細流路チップを設計・試作し、その内部でのエアロゾルの挙動解析・制御を行う。つぎに②種々のエアロゾルへのレーザー照射によるSERSシグナルのデータを獲得してAIに学習させる。さらにセンサの原理実証として、③オフィスおよび教室等の実空間を対象とした実証実験を行うことで、室内空気中の微量有害物質の実態を明らかにする新たなツールを提供する。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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