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気相中で浮揚する全方位非接触液滴を利用した次世代型カプセル作製法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K01238
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分27010:移動現象および単位操作関連
研究機関鹿児島大学

研究代表者

武井 孝行  鹿児島大学, 理工学域工学系, 教授 (90468059)

研究分担者 吉田 昌弘  鹿児島大学, 理工学域工学系, 教授 (50315397)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2024年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
キーワードカプセル
研究開始時の研究の概要

本研究では、カプセルにあらゆる有価物質を高含有させることができ、かつ、そのカプセルに意図した機能を付与できる、極めて汎用性の高いカプセル調製法の確立を目指す。その実現のためには、カプセル原料液の液滴を気相中に浮揚させる必要がある。本研究では、超音波を用いることでその液滴の浮揚を実現する。このようなカプセル調製法は国内外に例がなく、学術的独自性および創造性ともに高いと考える。初年度には、意図した機能を有するカプセルの作製ならびに有価物質の高含有化が可能であることを実証する。2、3年目には、カプセルの内部構造の制御法の確立を目指す。4年目の最終年度には、カプセルの大量生産法の開発を目指す。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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