研究課題/領域番号 |
24K01264
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分27040:バイオ機能応用およびバイオプロセス工学関連
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
北口 哲也 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 准教授 (60432374)
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研究分担者 |
朱 博 東京工業大学, 科学技術創成研究院, 助教 (70886605)
坪井 貴司 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (80415231)
鈴木 団 大阪大学, 蛋白質研究所, 准教授 (40350475)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2025年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2024年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | バイオセンサー / 機械学習 / タンパク質工学 / 抗体 |
研究開始時の研究の概要 |
遺伝子コード型蛍光タンパク質センサーFlashbodyに着目し、分子認識部位の抗体を組換えるだけで、新規の標的に対しても、自在かつ迅速にバイオセンサーを創出できる開発プラットフォームを構築する。そのために、次世代シーケンサーによる大規模並列DNAシーケンスと機械学習を融合することで蛍光タンパク質センサーの設計原理を獲得する。なお、提案するバイオセンサーは遺伝子コード型であることから、化学修飾を必要とせず、スクリーニングのハイスループット化が容易である。また、アプリケーションにおいて細胞内抗体intrabodyを用いれば細胞生物学的課題への速やかな応用が可能である。
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