研究課題/領域番号 |
24K01268
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分27040:バイオ機能応用およびバイオプロセス工学関連
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
西島 謙一 名古屋大学, 生命農学研究科, 教授 (10262891)
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研究分担者 |
高桑 弘樹 京都産業大学, 生命科学部, 教授 (20449507)
金岡 英徳 愛知工業大学, 工学部, 准教授 (30631973)
奥嵜 雄也 名古屋大学, 生命農学研究科, 助教 (30837208)
内田 裕子 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 動物衛生研究部門, グループ長 (80442797)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2024年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
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キーワード | ニワトリ / インフルエンザ / ワクチン / 抵抗性 |
研究開始時の研究の概要 |
本申請では、ようやく可能となりつつあるニワトリの遺伝子改変技術を最大限生かして、古くから継続する脅威であるインフルエンザに対する対抗技術を開発することを目指す。遺伝子改変ニワトリを利用することで、改善の余地のあるインフルエンザワクチン生産系を飛躍的に効率化することを目指す。合わせて、鳥インフルエンザの流行にも頑健性を持ってワクチン生産システムを維持できるよう、インフルエンザ耐性ニワトリの育種を進める。
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