研究課題/領域番号 |
24K01290
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分28030:ナノ材料科学関連
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
張 麗華 北海道大学, 工学研究院, 准教授 (60719714)
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研究分担者 |
渡辺 精一 北海道大学, 工学研究院, 教授 (60241353)
沖中 憲之 北海道大学, 工学研究院, 准教授 (20250483)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
16,640千円 (直接経費: 12,800千円、間接経費: 3,840千円)
2026年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
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キーワード | 金属炭酸塩 / 水中結晶光合成 / 二酸化炭素の資源化 / メタン |
研究開始時の研究の概要 |
本申請研究では、二酸化炭素と鉄などの金属スクラップの有効活用を目指し、炭酸水中での光照射に基づく水中結晶光合成法を利用して、水と二酸化炭素、そして金属から、高付加価値である高機能性金属炭酸塩ナノ粒子の創製に挑戦する。 さらに、晶出した炭酸塩が高い触媒活性を持つため、二酸化炭素から高機能性を有する金属炭酸塩ナノ粒子を作製しながら、副産物である水素、メタンの同時製造も期待できる。
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