研究課題/領域番号 |
24K01296
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分28030:ナノ材料科学関連
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
平野 誉 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授 (20238380)
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研究分担者 |
松橋 千尋 電気通信大学, 研究設備センター, 特任助教 (30967849)
後藤 仁志 豊橋技術科学大学, 情報メディア基盤センター, 教授 (60282042)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2025年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2024年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | 結晶反応 / 化学発光 / 反応速度論 / 相変化 / ソフトクリスタル |
研究開始時の研究の概要 |
結晶状態で進行する化学反応(結晶反応)の新たな設計に必要な反応学理を深化させるためには、速度論や相変化誘導機構等の未解明課題の解決が必須である。本研究では、化学発光が結晶ナノ空間内における反応進行を光検出でリアルタイム追跡できる利点を活かして、(1)結晶反応の初期挙動と(2)反応進行に伴う相変化挙動の事例を収集し、(3)速度論と相変化誘導に関わる反応学理の構築を目指す。本学理は反応設計のための結晶工学の発展に寄与する。
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