研究課題/領域番号 |
24K01336
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分29010:応用物性関連
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
谷口 知大 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 研究チーム長 (90635806)
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研究分担者 |
内海 裕洋 三重大学, 工学研究科, 准教授 (10415094)
常木 澄人 国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 主任研究員 (60760288)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
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キーワード | スピントロニクス |
研究開始時の研究の概要 |
情報機器の小型化、高密度化に伴い日々生成、消費されるデータ量は飛躍的に増加しています。このような情報を整理し有効に活用するため、従来のコンピューティング技術とは異なる、人間の脳で行われている情報処理を模倣した新たな情報処理システムの確立が必要とされています。本研究では人工スピンアイスと呼ばれるナノメートルサイズの磁石の集合体を利用した新しいコンピューティング技術の理論提案と実験実証に取り組みます。
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