研究課題/領域番号 |
24K01406
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分31010:原子力工学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 |
研究代表者 |
岩田 圭弘 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 福島廃炉安全工学研究所 廃炉環境国際共同研究センター, 研究副主幹 (20568191)
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研究分担者 |
宮部 昌文 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構, 福島廃炉安全工学研究所 廃炉環境国際共同研究センター, 研究職 (20354863)
寺林 稜平 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 助教 (10870272)
長谷川 秀一 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (90262047)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2026年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2024年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | レーザープラズマ / ウラン同位体比 / 可視化 / 共鳴蛍光 / レーザー分光 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、原子力分野において核物質の平和利用を担保する目的で、ウラン同位体比のその場分析が重要視されている。本研究では、パルスレーザー光を固体試料に照射して生成するプラズマ発光の時間・空間的な挙動を詳細に評価し、プラズマに2本の連続波レーザー光を照射してウラン原子の共鳴蛍光を観測する新しいレーザー分光手法を開発することで、天然ウラン試料に対するその場同位体比分析の実現を目指す。
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