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二酸化炭素の有用炭素資源への変換に向けた分子状ナノ金属触媒の創製

研究課題

研究課題/領域番号 24K01448
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分32020:機能物性化学関連
研究機関東京大学

研究代表者

鈴木 康介  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (40595667)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2025年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2024年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
キーワード触媒 / 二酸化炭素 / ポリオキソメタレート
研究開始時の研究の概要

二酸化炭素を多電子還元反応することで種々の有用炭素資源に変換することができるが、高い効率と選択性での反応を実現するためには、金属の種類、配列、電子状態等が原子単位で制御された無機電極触媒を開発することが求められる。本研究では、分子状金属酸化物であるポリオキソメタレートを用いる液相精密無機合成技術を活用し、触媒設計、構造解析、反応メカニズムの解明を通して、これらの反応に真に有効な電極触媒を創製することを目指す。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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