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水素の生成・液化の機能を促進するトポロジカル量子物質の物性制御

研究課題

研究課題/領域番号 24K01461
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分32020:機能物性化学関連
研究機関国立研究開発法人物質・材料研究機構

研究代表者

菊川 直樹  国立研究開発法人物質・材料研究機構, マテリアル基盤研究センター, 主幹研究員 (00442731)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2026年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2025年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2024年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
キーワードトポロジカル物質 / 単結晶 / 電子状態 / 水素生成・液化
研究開始時の研究の概要

水素は次世代クリーンエネルギーの代表例として,その利活用の期待が高まっている.特に液体水素は気体の約1/800の密度であり,かつ,その純度から貯蔵・運搬・利用に利点をもつ.一方,常圧化での液化温度は20ケルビンと低温であり,その液化効率の向上や水素そのものの生成が注目されており,様々な研究が幅広くおこなわれている.本研究では,近年急速に進展しているトポロジーの概念を導入した物質科学をさらに展開させるべく,水素液化や生成に貢献しうる機能性物質開発とそのバルク・表面物性の評価・制御についての基礎研究をおこなう.

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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