研究課題
基盤研究(B)
pN力分解能・sub_nm空間分解能を有する3次元走査型原子間力顕微鏡(3D-AFM)をさらに発展させて、連続パラメータ空間分析と呼ぶ独自の方法論と組み合わせることでCO2還元触媒の革新的分析手法を創出する。これはカーボンニュートラル社会の実現に向けた基盤的分析技術となることが期待される。CO2還元触媒以外にも、さまざまな固体触媒の開発に展開でき、分析化学分野において新たな触媒評価手法を提供することに繋がる。