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窒素を水で還元するP/L反応における窒素解離と水分子運動量の反応速度への効果

研究課題

研究課題/領域番号 24K01530
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分34030:グリーンサステイナブルケミストリーおよび環境化学関連
研究機関九州工業大学

研究代表者

春山 哲也  九州工業大学, 大学院生命体工学研究科, 教授 (30251656)

研究分担者 村上 直也  九州工業大学, 大学院生命体工学研究科, 教授 (10452822)
高辻 義行  九州工業大学, 大学院生命体工学研究科, 准教授 (70799345)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2028年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2027年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2026年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2024年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
キーワードグリーンアンモニア / 窒素固定 / P/L反応 / 相界面反応 / 元素循環
研究開始時の研究の概要

Green Ammonia challenge(GAC)研究が世界的に盛んである。GACで掲げた課題のうち「水素(H2)製造を必要としない」を世界に先駆けて達成し、窒素と水から一段階でアンモニアを合成するP/L反応を見出したのが本研究代表者である。本研究では、今までに明らかにした窒素還元機構と技術を基に、P/L反応に残る未解明を明らかにし、技術的な未達を解決し、P/L反応の学理を顕かにする。そしてP/L反応の気体普遍性を顕かにして、気体と液体の反応化学の学術分野を成すことを目的とする。

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公開日: 2024-04-11   更新日: 2024-06-24  

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