研究課題/領域番号 |
24K01587
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分36010:無機物質および無機材料化学関連
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
松田 元秀 熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 教授 (80222305)
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研究分担者 |
鈴木 達 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 電子・光機能材料研究センター, グループリーダー (50267407)
下條 冬樹 熊本大学, 大学院先端科学研究部(理), 教授 (60253027)
亀島 欣一 岡山大学, 環境生命自然科学学域, 教授 (50251616)
與儀 護 琉球大学, 理学部, 教授 (60404555)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2027年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2026年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2024年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
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キーワード | ゼオライト / 磁場配向 / 磁性イオン利用 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、様々なゼオライトに対し、遷移金属を含めた種々の磁性イオン導入効果を検討し、導入イオン種、導入イオン占有サイトおよびゼオライト構造の違いが低磁場配向性に与える影響を明らかにするとともに、低磁場配向性の発現機構を解明する。また検討結果を基に、磁性化処理ゼオライトを用いた低磁場印加プロセスでゼオライト配向組織体の材料創製に取り組み、ガス分離特性の評価を通して高性能分離膜の具現化に向けた磁性化処理の有用性と応用性を実証する。
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