配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2026年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2024年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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研究開始時の研究の概要 |
DFT 計算を用いた反応機構解析を実施し, Variexenol A, B 生合成中間体の 3 次元立体構造や反応エネルギーなどを明らかにする. 続いて, AbVS のモデル構築を行う. AlphaFold2 を用いて AbVS のモデルを構築し, MD シミュレーションを行い酵素活性ポケットの形状を明らかにする. Rosetta を用いたドッキングシミュレーションを行い, 基質の初期配座固定に関わるアミノ酸残基を特定し, 構造的特徴を明らかにする. 最後に, 実験的検証に取り組む. 変異体酵素実験を行い, 計算化学による予測を実験的にも実証することを目指す.
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